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「あってもなくても大して変わらない」そんなブログです。

ひっさつうへの生誕50周年記念…に何もやらないという壮絶なオチ(がくっ)

本日、私ことひっさつうへのは50歳になりました。

何とか定職にも就け(労働状況はいささか不満なれど)、日々平穏に暮らしております。

母の病状はとりあえずは悪化することもなくというところではありますが、何とか無事に過ごしております。

…以上、現状報告でした。

さてここからは、常体で書くことにする。

去る3月に行われた某声優事務所のオーディションに何と合格してしまった。

たまたまインスタグラムに流れてきた広告を見て度胸試しのつもりで受けてみるか…という程度の思いで受けてみたところがまさかまさかの合格通知!

レッスンは7月から始まるとのことで、まずは寝る前の時間を利用して朗読の練習をしてみたりしている。

50歳を過ぎたら、自分の好きなように生きてみたい…どこかで漠然とそう考えていた。ひょっとしたら、その考えと偶然とはいえ今回のオーディションは一致したのかもしれない。
何はともあれ、せっかく合格したのだからこの機会を逃す手はないと思っているし、自分の人生をもう少し前向きにするためにも頑張ってみたい。

それにしても、自分の誕生日に何が起こるかと思ったら、記録的な黄砂がもたらされたとは…何かもう少しいい事はなかったのかい?

タイトルは何もやらないとは言いつつも、実は何か新しいことを始める気満々なひっさつうへのなのであった…こんなんでいいのかなぁ。